集中力が身に付く学習方
2017.11.15
幼児(未就学児)の集中力が続くのは「年齢+1分」といわれてます。
集中力は持って生まれた能力ではなく幼児期にどれだけ集中するような体験をしたかで鍛えられます。
未就園児クラスでは知育玩具とプリント教材に取り組む時間を交互に作って学習をしています。
子どもたちにとって興味のあるものは様々ですが、繰り返し取り組むことが大事です。
「集中している脳の状態」を作り出す体験をたくさんしていると、
いざ集中しなければならない場面で、その力を発揮できるようになります。
ホワイトボードで授業を進めているときには、大きな声で発言したり、時には大笑いしていた2人でしたが、
プリント教材に取り組む時間になると、「シーーーーン。」素晴らしい集中力です!
子どもたちの日々の「学び」が花開いた瞬間でした。一生懸命取り組む姿に、成長を感じました。
本当に嬉しかったです。
継続して取り組むことで、しっかりと身に付いていくということを改めて実感しました。
ヨコミネ式では、ただ学習を教えるのではなく、学習に取り組む姿勢もしっかりと身に付くように指導をしていきます。
ぜひ、ご家庭でも『集中する時間』をたくさん経験させてあげてください。