IT社会に慣れるためのトレーニング
～ 子供たちとICT機器 ～
デジタル・ネイティブと呼ばれている現代に生きる子どもたちは生まれながらにしてすでに
スマートフォンやタブレット・パソコンといったICT機器が身近に存在します。
デジタル機材は利便性が高く、様々な情報が詰まった子どもたちにとっての魔法の箱です。
子育てをする中で自分の時間を作るためにYoutubeをみせてあげると大人しくなる一方、夢中になりすぎてしまった、小中学生にスマートフォンをもたせたらスマホゲームばかりやるようになってしまって他のことが手つかずになってしまったなどの経験や話を聞いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、身近にICT機器が溢れかえっている今、そこから切り離すということは不可能ですし、それが必ずしも良いことであるとは言えません。これからの未来において逆にそうしたICT機器が扱えないという大人にはなかなか厳しい時代ともいえます。いわば諸刃の剣とも言えるこうした機器を正しく、うまく使うリテラシーを高め、早い段階からITの意義や適切な活用方法を体感しておくことで将来の子どもたちにとって大きなプラスになるものにしていきましょう。
～楽しいことこそ切り替えられる習慣を大事に～
ヨコミネのプログラミングクラスで大事にしてる考え方の一つに、時間の使い方があります。
プログラミングにおいては「LEGO」「KOOV」「MineCraft」「Scratch」「Viscuit」などとたくさんのICT教材がありますがどれをやっても子どもたちは興味を持って楽しく実践してくれるケースがほとんどです。
楽しいことは子どもたちはひたすらやり続けます。もちろん好きなことを伸ばすことは素晴らしいことですが、メリハリをつけられず他のことが手につかなくなってしまうなんてことも想定できますね。
授業のタイムスケジュールの中でも、
①ものを作る時間
②プログラミングをして動かす時間
③出来上がったもので遊ぶ時間
と楽しいことをきっちり時間を守って実践することでメリハリをつけることを大事にしています。
時間が来たら終わりとすることで、その限られた時間を大切にし集中するという習慣にもつながるのです。
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ヨコミネ学習塾センター南校では、無料体験レッスンを随時募集しております。
子育ての中で感じる疑問や心配なことありましたらぜひ体験の中でもお話できる機会があればと思います。
ご気軽にお問い合わせ・ご参加ください！
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